豆松で使っている「湘南タゲリ米」、今年の作業が本格化しています。
5月20日ごろ田んぼに水が入り始め、畔を修復する「代搔き」作業も完了しました。
とても美しい風景でしょ?これ茅ヶ崎ですよ?
小さな、小出川と新湘南バイパスに挟まれた限られた地域ですが、素晴らしい田園風景が残されているんです。
都市近郊農業の大切さを感じることができます。
田植えも行なわれ始めています。茅ヶ崎では田植えが6月なんです!
暖かい地方なのでこの時期なんですね、稲は三か月で収穫を迎えることができます。力強さを感じますね。
田植えはトラクターを使い、機械が入れないコーナーや畔近くを手植えします。
田んぼ管理者によっては全て手植えで行うところもあるし、無耕起・無肥料・無農薬で頑張っている方もいます。
作業手順は様々ですが、この地域すべての農家さんは減農薬で栽培しています。
推奨されているのは6回だったかな?しかしみなさんだいたい1回・・・やらない方もいらっしゃいます。
それでも一等米を生産している、ベテランの農家さんばかりです。
私も明日田んぼ作業に行ってきます。
毎月第二土曜日がお休みなのは、田んぼに行っているからなんですよー!
さぁ、忙しくなります!!